今日は久々に、主婦らしく家事ネタで。
方針が変わらないものに関しては、過去ブログにありますのでぜひどうぞ!
さて、あなたは調味料を買う時に、どのような基準で選んでいますか?
メーカー?
入っている量?
それとも金額でしょうか?
物にもよりますが、調味料は比較的、長持ちするものです。
さらに、量が少ないものよりたくさん入っている方が割安なケースが多いですよね。
なので、調味料を選ぶ時には
メーカーも見るけれども、入っている量が多めで、結果としてリーズナブルである
これを基準として採用しているのではないでしょうか?
ですが、あえて記事にするということは、私の基準は特殊であるというわけです。
私が調味料を値段で選ばない理由
先ほどもお話しした通り、調味料に関しては「大きめがお得だから」と、つい大きいサイズを買いがちですよね。
私が思うに
- ソース
- マヨネーズ
- ケチャップ
特にこの3つはその傾向が強く出る調味料でしょうか。
「小さめサイズもあるけれども、大きいサイズが特売になる時がある」
にもかかわらず、私は小さいサイズをわざわざ選んで購入しています。

「短期的な節約」という意味では、この選択はむしろ逆効果です。
特売になっている大容量サイズの方が、基本的にお安いので。
にもかかわらず、私が小さいサイズの調味料を選ぶ理由。
それは「お金」という面に関して言えば、節約に興味がないから。
目先の10円を追うよりも、1年後の10万円を手に入れることに私は関心があります。
これは極端な話でも何でもなく、大事なことに真面目に取り組めば実現可能な数字なので。
さらに言うと、小さいサイズを選ぶメリットを節約以外の部分に感じているという理由もあります。
小さいサイズの調味料を使う、本当の理由とは?
では、お金の話はこれくらいにして。
なぜ私が小さいサイズの調味料を愛用しているか?
その本当の理由を、改めてお話ししますね。
私がコンパクトな調味料を使う理由。
それは
- 使用頻度や使い切るまでの期間
- 収納場所との兼ね合い
このふたつ。
簡単に言えば、
大きなサイズを買っても使い切れないし、冷蔵庫の中で邪魔だから
というわけです。
調味料を小さいサイズにすることで
- 新鮮なうちに使い切れる
- 冷蔵庫がスッキリ片付く
という、とても大きな効果が得られます。
その一方で、目先の安さに負けて大きいサイズを買ってしまうと
- まだ残っているのに変質してしまう(分離など)
- 冷蔵庫の中で大きく場所を取る
という、残念な結果に。
だからこそ、私は「調味料はコンパクトサイズ厳守!」なのです。
(「ウスターソースは、お弁当用の小分けパックでもよいかも」と、最近ちょっと検討中)
生活の細々とした部分から「あなた」を変えていこう!
「神は細部に宿る」という言葉を、あなたは聞いたことがありますか?
このフレーズの意味は諸説ありますが、私は
細かい部分にまで神経を注ぐことが、よい結果を得る秘訣
という意味合いだと考えています。
これを今日の話に置き換えると
調味料の選び方ひとつで、あなたは確実に変わる
となります。
物を選ぶ時、あなたには明確な基準がありますか?
もしも「適当に選んでいたなぁ」というのであれば、毎日手に取る身近な物から始めてみてください。
特に消耗品の選択基準としておすすめなのが、
使い切れる分だけを、その都度、購入する
という、今日のテーマである私が実践している調味料の選び方。
あとは、こちらが参考になるかなと。
毎日の暮らしで実践できる「私をよい方向へと変える方法」
少しずつで構わないので、やってみてくださいね!