自分がお客様になる時に謙虚な態度を取る、3つのメリットとは?

こんにちは。山田亜希子(@umenorika1208)です。

普段のあなたは、あらゆるシーンで「お客様」になっています。
そういった認識は、もしかしたら薄いかもしれません。

なのですが、

  • コンビニでお買い物をする
  • ウィンドウショッピングのためにお店に入る
  • 電車やバス、タクシーに乗る
  • 役所など、公的な機関を利用する

といった場面を思い浮かべてください。
おそらくは「確かにそうだな」と、納得できることでしょう。

では、ここで質問です。

お客様になった時に自分の対応をする方に対して、あなたはどのような態度を取っていますか?
また、逆にあなたがお客様の対応をする時に、どのような気持ちで接していますか?

お客様だからこそ、謙虚な態度がお得である

先ほどの質問について、あなたはどのような答えを出しましたか?

あなたの態度によって受ける対応が違うことに、気づいたかと思います。
同時に、お客様の態度によってあなたの対応が大きく変わることにも、合わせて気づいたことでしょう。

以上を踏まえて、私たちがお客様になる時には、どういう態度を取るのがよいでしょう?

その答えは、対応する方に感謝して謙虚な態度であること。
さらに、気持ちは態度に現れるので、心から感謝の気持ちを持つこと。

このふたつだと、私は考えます。

なのですが、いきなり「謙虚であるのがよい」と言われても、戸惑うかと思います。
「こちらは買ってあげてる側なのに、謙虚にするなんてありえない!」
そう感じませんか?

態度と気持ちをスパッと切り替えられない、そんなあなたのために
お店の人に対して謙虚な態度を取る、3つのメリット
こちらをあなたにお話しします。

スタッフさんに対して謙虚な態度を取る、3つのメリット

ここから先は話をシンプルにするために、「あなたの対応をする人」のことを「スタッフさん」と呼びます。
お店で買い物をする場面を中心に進めていきますが、どのようなケースであっても当てはまると考えてください。

メリット1:スタッフさんの対応が変わる

あなたが謙虚な態度で接することで、スタッフさんから気持ちのよい対応が得られます。
こちらについては、先ほどの質問の答えを思い出せば「あぁ、そういうことか!」となるのでは?

スタッフさんはあなたと同じように、感情を持つひとりの人間です。
お客様の態度の違いによって自分の対応がブレることを、完璧に防ぐことはできません。

プロフェッショナルとしてあなたの対応を行う以上、言い訳が許されない側面はあります。
それでもなお、度を超えて失礼な態度を取るお客様に対してまで、きちんとした対応を取る必要はないのです。

スタッフさんに敬意を払うお客様と、態度の悪いお客様が同じ対応であってよいはずがありません。
毅然とした態度で「No!」を告げることこそが、プロとして求められる態度というわけです。

メリット2:周りのお客様がよい気持ちになる

お店で買い物をしている時に、スタッフさんに対して怒りをぶつける人を見たことはありますか?
そして、あなたはその場面に対して、どのような気持ちを持ったでしょうか?
「何だか、嫌だな」と思いませんでしたか?

あなたの思い出したその気持ちこそが、ふたつめのメリット。
これだけだと「周りの人の気持ちと私自身に、何の関係があるの?」となるかもしれません。

ですが、最後のメリットについて理解できれば「これは大きなメリットだ」と感じられるはずです。

メリット3:いつか「自分」に返ってくる

「因果応報」という言葉を、あなたは聞いたことがありますか?
お客様として謙虚な態度を取る最大のメリットが、この言葉に集約されています。

スタッフさんに対して横柄な態度を取った報いを受けるのは、あなた自身。
さらに、お店に居合わせた他のお客様に対して、嫌な気持ちを感じさせた結果を受け取るのもあなた自身です。

この「応報」がいつやって来るのか?
それは誰にも分かりません。

ただ、確実にやって来ることだけはお伝えします。
しかも、何倍、何十倍とパワーアップして。

あなたがしたことのすべては、やがて自分に返ってきます。
この事実に納得できるのであれば、あなたと接するすべての人に対して謙虚であるのは簡単ですよね。

「お客様」に対する誤解を解いていこう!

「お客様は神様です」
昔、このような言葉が世の中に生まれました。

この言葉は、ある意味では真実です。
お客様をないがしろにする企業は、やがては見向きもされなくなって消えていくので。

なのですが、いつの間にかこの言葉は違う意味で使われるように、変化していきました。
その意味とは「お客様の言うことは、何でも受け入れなければならない」
「無理難題であったとしても、お客様のご希望は叶えるべきである」というわけです。

ですが、すべてのお客様のニーズをもれなく満たそうとしたら、どうなるでしょう?
間違いなく、その事業は続けられなくなるはずです。

なぜなら、人によって求めることは違うから。
AさんとBさんが正反対のことを望んだらどうなるでしょう?
その答えは、もうお分かりですね。

お客様は決して「偉く」ありません。
ましてや、絶対的な存在でもないのです。

あなたの毎日を今よりもよくするために、すぐにできること。
それが他人に対して謙虚であることです。

ただ、すぐに理解することは難しいだろうと、私は考えています。
ですが、知っているだけでも変わるのでテーマとして選びました。
あなたの役に立つ場面が来た時に思い出していただければ、私はうれしく思います。

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