ワーキングマザーの限界と終焉、そして未来へ

こんにちは。山田亜希子(@umenorika1208)です。

はじめに言っておきたいことがひとつ。
私自身は俗に言う「ワーキングマザー」の経験はありません。

2010年の終わりから子育てをしながら仕事をしていますが、

  • 雇用されていない
  • 通勤なし
  • 「個人事業主→法人設立」と、仕事の場を移している

と、自分の裁量で仕事をしています。
なので、おそらくはワーキングマザーに当てはまらないのでは、と。

このような経歴を持つ私が思うこと。
それは「ワーキングマザーって無理だよね」というものです。

「通勤と仕事、保育園のトライアングルで1日が終わる」ということ

ワーキングマザーの朝は大変。
パチっと目覚めた瞬間から

  • 保育園に行く子どものお世話
  • (人によっては)ご主人のお世話
  • 自身の身支度

と、やることが山盛り。
息つく暇など、どこにもありません。

そうこうするうちに自宅を出る時間が来て、子どもを保育園に送り届ける。
保育所に行ったと思えば、まるで違う方向の電車に乗って出勤する。
この時点で「一仕事が終わった」感すらあるのでは?

会社に行ってからもバタバタは続きます。

「仕事→ランチ→仕事」と来て、同僚よりも明らかに早い時間に「お先に」と会社を後にする。
急いで保育園へ子どもを迎えに行き、スーパーで買物。
クタクタに疲れて帰ってきたのに、ご飯を作るという家事が待っている。
そして、ご飯を食べてお風呂に入ったら、もう寝る時間だった…

これが私の思う、ワーキングマザーの1日です。
経験のある方、読んでみていかがでしょうか?
「そうそう、そうなんです!」となったのではないでしょうか。

お子さまが小学生になれば、少しは楽になるかもしれません。
ですが、「未就学児がいる」というこの時期を経験したワーキングマザーは多いでしょう。

私からしてみたら「そんな生活、絶対無理!!」です。
「そこまで無理して、どうして仕事がしたいのかな?」と、不思議な気持ちでいっぱい。
無理が続いた結果「いつか倒れるんじゃ?」とも感じます。

【2019年5月30日追記】
倒れてしまう前に「1日5分」の空き時間を確保して、あなたの心と身体を休めることをおすすめします。

ワーキングマザーは「罰ゲーム」じゃない!

子どもを持ち、働く母親にありがちな

  • 「ママじゃなきゃヤダ」と子どもが泣くから、自分でやるしかない
  • パパに「できてないぞ!」と叱られるから、家事もちゃんとやる
  • 会社の仕事は自分のことなので、もちろん自分でする

には、どこからどう見ても無理があります。
ひとりの人間がこなすことができる仕事量を、明らかに超えているので。

これらの問題の解決策には

  • 夫や両親に頼る
  • ファミリーサポートなど、有料での送迎を検討する
  • 託児サービスを使って、自分ひとりの時間を確保する

などなど、いくらでもあります。

「私は働き続けたい」というのであれば、何らかの手を打つことがおすすめ。
倒れてからでは遅いですから。

それから「働くのはお金や生活のため」というのであれば、働く他にも選択肢はいくらでもあります。
お金がほしいのは、本当に生活のためでしょうか?
もしかしたら、あなたの「働きたい」には、何か別の理由があるのかもしれません。

「ワーキングマザー」の定義を変える

私は「ワーキングマザー」という言葉に、

  • 自分を大事にしながら
  • 家族や地域も大事にして
  • 「やりたい」と思える仕事や職場、働き方を選ぶ

こんな意味を持たせたい、と思っています。

数十年前までの「男は外、女は家」という画一化された価値観からようやく抜け出せた現在の日本。
でも、その実態はあなたがご存知の通り、女性にたくさんの負担がある状態です。

先輩の女性たちが努力を重ねてようやく勝ち取った、女性の働き方。
「女性も外で働いていいのだ」という価値観。
この状態から「自分が望む働き方が選べる」へと、さらに進化させたいと私は願っています。

ワーキングマザーに関する問題点と解決策については、こちらで発信しています。

ぜひご覧くださいね。

参考記事

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