「苦手→得意」を起こす!タイプ診断はあなたの可能性を広げるツール

こんにちは。ウメノリカです。

「ママ友やご近所さんと雑談するのって、苦手なんだよね」
「電話をかけるのが、嫌で嫌でしょうがない…」

普段の生活やお仕事で、こういったお悩みはないでしょうか?

何を隠そう、先ほどの悩みは私自身が持つ悩みです。

他愛のない会話には目的がないように感じられて、時間の無駄だと考えています。

そして「やり直し」ができない会話、特に相手の顔が見えない電話はとても苦手です。
かかってきた電話を受けることも、あまり好きではありません。
また、こちらから電話をかけるのは「死んでも嫌」と言いたいくらい避けたいことと、公言しています。

「苦手」が「悩み」になる理由とは?

ところで、苦手であることを「悩み」と感じるのは、なぜだと思いますか?
その理由とは、苦手なことをやることで得られる成果がほしいから。

会話でコミュニケーションすることによって、気持ちよいお付き合いが生まれる可能性が高まります。
電話というツールを使えば、遠く離れた人と簡単にコミュニケーションを取ることができますよね。

このように、
「これさえできれば、人生もっとスムーズになるのに…」
という満たされない思いから悩みは生まれています。

ですが、がっかりしないでください!
この問題には、実は簡単に解決する方法が存在します。
できないことによる悩みを解消する方法とは
あなたが得たい成果を手にする「別の方法」を考えることです。

ここで、道路のことを思い浮かべてください。
あなたの家から目的地に到着するまでのルートは、基本的には複数ありますよね。
イメージ的にはこれに近いです。

同じゴールを目指すにしても、人によってベストマッチの方法は違います。
あなたの「マイ・ベスト」を知るための大きなヒント、それが「タイプ診断ツール」です。

「苦手」を「できた!」に変える、タイプ診断ツールの使い方・実例

さて、最初にお話しした私の悩みを解決した話をさせてくださいね。
「タイプ診断ツールは、こうやって使う」の、具体例です。

山田さんの「タイプ」とは?

ここからは、私が普段活用している「ウェルスダイナミクス」を使って、話を進めます。
「ウェルスダイナミクスって?」という方は、こちらをご覧ください。

ウェルスダイナミクスで言うところの私のタイプは「スチール」
ここで話題にする私の悩みに関連する、スチールタイプの人が持つ特徴として

付き合う相手は慎重に選び、この人と思った相手に対してはとても忠実。

出展:4つの周波数 – ウェルスダイナミクス (一般社団法人 日本適性力学協会公式サイト)

こちらがあります。

ざっくり言えば「人と簡単に打ち解けることが難しい」というわけです。
(えっ、ざっくり過ぎる?)

私と会ったことがある方は
「私、人見知りですから」
(「私、失敗しないので」のノリでお願いします!)
と言っているのを、聞いたことがあることでしょう。

人見知りな山田さんが選ぶ「確実なコミュニケーション方法」

付き合う相手を慎重に選び、誰かに気軽に声をかけることに高いハードルを感じる私。
この私が他人とコミュニケーションを取る手段とは、あなたがご覧になっている「ブログ」です。

その他には

といった方法も取っています。

これらに共通するポイントがどこにあるのか。
あなたはお気づきでしょうか?

私が選んでいるコミュニケーション方法は、すべて
「私の話を聞いてくれる」と分かっている人が、自然に集まる
という条件を満たすものばかり。
言い換えると「私から話しかけなくてもコミュニケーションが成立する」というわけです。

こういった類の作戦を考えることこそが、スチールの本領が発揮される舞台。
「今度は何をしようか?」と、楽しくやっています。

自分のタイプを知ることが、あなたの「得意」を増やすキーポイント

タイプ診断ツールを使うことで、あなたは必ず「このタイプである」と振り分けられます。

この「タイプ」こそが、あなたの苦手な方法を使わず得意な方法でゴールにたどり着く、大きなヒントです。

本当はもっと細かく、「才能」「強み」といったキーワードで分析することも可能ですが

まずはタイプ分けされた「あなた」を知るだけで十分です。
それだけでも大きな武器となるので。

自分のタイプを知れば、自分が苦手と感じるものではない別の方法を使って、目的を達成することが可能になる。
この事実を、私はもっと広めたいと願い、行動を続けています。

私の持つ可能性を知りたい、もっと広げたい
と願う方は、まずは私とお話ししてみませんか?

興味のある方は、こちらから私に連絡ください。

あなたに合った「こうすればいかがですか?」を、私からご提案させてくださいね。

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