今、あなたはいつ、どのようなルートでお金を得ていますか?
大半の方は
- 会社からお給料として
- 仕事をしていないので、お金は手に入らない
- メルカリやポイントサイトなどで、お小遣い稼ぎをしている
この中のどれかに当てはまるでしょうか。
人によっては、いくつかを組み合わせたスタイルかもしれませんね。
ところで、今、手にしているお金に、あなたは満足していますか?
お金は急に増えない
お金に対して私が持っている考え方の基本。
それは
「お金を増やしたいなら、仕組みを作るべし」
です。
手順を詳しく説明すると、
- 自分の才能を知る
- 自分の人脈を把握する
- 手元にあるお金の現状を確認する
- 「1」「2」「3」を使って、お金が入ってくる仕組みを構築する
となるのですが、「?」となる方がたくさんいらっしゃるはず。
なので、「難しくて分からない…」となったとしても大丈夫です。
タイミングを見て、少しずつ説明していきますね。
あなただけが使える「お金が増える仕組み」を作って、回し続けること。
これこそが、お金が増える仕組み。
1ヶ月、3ヶ月とコツコツ継続すれば、お金は少しずつ、そして加速度的に増えていきます。
お給料としてお金を得ることが持つ、致命的な欠陥
さて、働いている方は会社からのお給料として。
そうではない方も、何かしらの方法でお金を得た経験をお持ちの方は、その時に起きたことを。
それぞれ思い出しながら、ここから先を読み進めてください。
話を単純にするために、以降は「お給料」という言葉で統一します。
お給料には「働いたらすぐに手に入る」という、大きな「メリット」があります。
今月分のお給料が支給日に振り込まれなかった時、あなたはどうしますか?
おそらくは会社に怒鳴り込むのでは?
(表現が穏やかじゃなくて、失礼しました!)
つまり、文句が言えるということは、裏を返せば確実にお金がもらえると思っているということ。
実際に給与の遅配を起こさないため、会社は必死で努力しています。
なのだけれども、この「確実にもらえる」こそが、お給料の持つ最大のデメリットです。
読者さまの大半は働いた分だけ、言い換えたらご自身が費やした時間分の見返りとして、お給料を頂いています。
「時給に換算されてお金をもらうこと」が、一体、何を意味するのか。
あなたには分かりますか?
時間給の持つ意味は
- 会社に対する貢献を
- 「お金」という形で
- 毎月全額、引き出している
ということです。
銀行口座で言うところの「元金をすぐに全額引き出すばかりで、利息がもらえない」と、同じ状態だと考えてください。
会社からお給料をもらうことは
- 働く
- お給料をもらう
- 会社に対するプール金がゼロになる = 元金ゼロ
- 「1」に戻る
この繰り返しです。
別の表現に置き換えると、会社に対してあなたが積み上げた貢献を、毎月リセットしているのと同じこと。
これ、実はとてももったいないことなのです!
給与に一喜一憂する生活からは、さっさと脱出しよう!
「私とお給料」と言われて、あなたは何を連想しますか?
- とにかく安い、安すぎる!
- あの人は私より仕事ができないのに、たくさんもらってズルいよね
- もっとたくさんもらえたら、〇〇できるのに…
ざっと、このような感じでしょうか。
今の状態に満足している方は、きっと少数派でしょう。
この不満を解消する方法こそが、私が最初にお話しした
「お金を増やしたいなら、仕組みを作るべし」
ということ。
お金を増やす仕組みづくりについては多くの手法を試しましたし、今でもいくつかを同時進行しています。
興味のある方がたくさんいらっしゃるかと思うので、失敗談を含めてこのブログでお伝えしますね。