「紙モノは手元に置かない」が鉄則です!・前編

こんにちは。ウメノリカです。

「現代はデジタル社会と言われ、何でもかんでもデータでやってくる時代になりました。」

という書き出しでスタートしましたが、実はそうでもないですよね。
紙の形でやってくるお知らせは、まだまだ健在です。
また、情報がデジタル化したため「気軽にプリントアウト」という場面も見られるようになりました。

ところで、あなたはこれらの「紙」情報にうんざりしていないでしょうか?
「毎日、大量にやって来て、手の施しようがない」と。

紙でやってくる情報、おすすめする基本方針

1枚1枚の紙は、それほど場所を取るものではありません。
「紙」というくらいなので薄いですし、日常でやり取りする際に極端に大きいサイズのものはないでしょう。

なのですが、5枚、10枚と数が増えるにつれて「邪魔だなぁ」と感じるのが、紙媒体の持つ特徴。
さらに、モノという形を取っているので「何だか捨てにくいんだよね」と感じませんか?

だからこそ、私があなたにおすすめする基本方針は「すぐに処理」

後回しにせずに

  • すぐにデジタル化する
  • その場で捨てる

など、その時々に応じた適切な対応を取ることです。

紙モノをスッキリ片付ける具体策

では、ここからは「私は普段、こうしています」の事例をいくつかご紹介します。
あなたに該当するお悩みがあれば、ぜひ参考にしてくださいね。

学校のお知らせプリント、販促チラシ

「来週の月曜はお弁当が必要です」といった超・重要な連絡から「これ、誰が見るの?」なものまで。
お子さまが学校から持ち帰るお知らせのプリントは、千差万別です。

学校からのお知らせプリントに対して、私が取っている対策は「すぐリアクション」です。

たとえば

  • 返事が必要なら、すぐに書いて渡す
  • ほしいと思ったら、その場で買う・申し込む・問い合わせる
  • 「後から見るかも?」なプリントは、スマホで撮影する

といった具合です。

必要なリアクションを取った後、プリントはすぐに捨てること。
これをしないと、プリントは溜まる一方なので。

なお、外出先で持ち帰ったチラシにも同じ処理をしておきましょう。
「あれを申し込むのを忘れた!」という、うっかりがなくなります。

製品の取扱説明書

取扱説明書は「もしもの時のために」が、働きやすい書類です。

なのですが、私の意見は「もしもが来た時に、考えればよい」
そもそも、めったにないから「もしも」なので(苦笑)

たとえば、「まずご覧ください」「開封したらすること」的な説明書は、開封して使えるようになった時点で捨ててます。
だって、もう二度と見ることはないですから。

あと、実践していることとして

  • 取扱説明書がネットに掲載されてないか探す→発見できたら処分OK!
  • ネット上に取扱説明書がなくても、数ページ程度であれば画像で保管も可

こちらがあります。

「取扱説明書だからといって、全部保管しようと思わない」

たったこれだけで、家中がスッキリしました!
つまり、「それくらい取扱説明書は分厚くて、不要なものが多い」というわけです。

また、手元に残した説明書やデータについては、定期的に点検をしています。
その理由は、処分してしまった物の取扱説明書を捨てるためです。

さらに、洋服を購入した時についてくる予備のボタンも、同じタイミングで点検を。
タンスの中に「これ、何の服についてたボタンだろう?」が大量にある方は、ぜひおためしください。

以前、画像つきで事例を紹介したページがありました。

続きは、また明日!

我が家の紙モノとのバトル記録。
実はここまでで半分しか書けていません。

なのだけれども、これ以上続けると長くなり過ぎかな、と。

というわけで、続きはまた明日に書きますね!
続きを書いたので、こちらからどうぞ!

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