人の持つ「器の大きさ」は、使う言葉で見えてくる

こんにちは。山田亜希子(@umenorika1208)です。

あなたは誰かと会話を交わしたり、書かれた文章を読んで

「うまく説明できないけれども、この人は安心できる」
「なぜか分からないけれども、この人は嫌な感じがするなぁ」

そう感じたことはありませんか?

あなたの持つその感覚、実は意外と人間の本質を突いています。

その理由は「使う言葉に、その人の持つ器の大きさが現れる」から。
あなたの思いは「言葉」というものが持つ、不思議な性質から来ています。

企業で軽視されがちな「事務」というセクション

私が持つ事業のひとつに「ベンチャー企業向け・事務代行業」があります。

「数ある事業の一部」と書きましたが、実際には事務代行こそが主力事業。
必然的に、様々な面でシビアにやってます。

ところで、あなたは「事務」という言葉に、どのようなイメージを持っていますか?
もしかして「役に立たない、会社のお荷物部署」なんて思っていないでしょうか?

実際に、総務、経理、庶務といったいわゆる「事務」は、サポートセクションです。
また、営業や販売といった売上に関係の深いセクションでも、事務処理は発生します。
したがって、事務を担当するスタッフは、これらの部署にも配属されているでしょう。

なのですが
「売上を出すことはない = お金を産まない」
この一点から「事務」は軽視されがちなポジジョンと言えます。

企業が消える前触れを、簡単に見分ける方法

ですが、私は知っています。
事務セクションがしっかり機能していないと、その企業はやがて倒れてしまうことを。

これを称して、私は「その気になれば、会社はいくらでも潰せる」と言っています。
実行することは、もちろんありませんが。

事務処理はいわば会社の「リンパ」とも言うべき存在です。
企業活動のあらゆる場面に登場し、事業を円滑に遂行させる役割を担っています。

このような性質を持つ事務処理に関わるスタッフに

  • 誰にでもできる
  • いてもいなくても同じ
  • 売上を出すスタッフより安い賃金で働くのが当然

といった言葉を投げかける人と、私が一緒に仕事をすることは決してありません。

なぜなら、近い将来、その企業が必ず消えると分かっているから。
私が見立てた通りの運命をたどった企業を、実際に何社も見てきました。
そして、消えていった企業の経営者さんが持つ人格も「さもありなん」であることは、言うまでもありません。

以上が、2011年から様々な事務処理に携わってきた私の得た結論。
事務に関わる人に対してかける言葉を見れば、その企業がどうなるのかは一目瞭然なのです。

言葉を使えば「自分の本質」を変えることができる

ここまでをまとめると
「何気ない一言が、人間としてのあなたの大きさを示している」
でした。

使う言葉、特に無意識に使う言葉の中に、「素」のあなたが現れます。
様々な物事を、そして「自分の世界」をどう見ているかが潜んでいる、という意味です。
先ほど出した事務代行の例のような現象は、ほんの少し注意深くなるだけですぐに見つけられるでしょう。

言葉の持つこの仕組みを利用することで、あなたの人格を意識的に向上させることが可能です。

具体的な方法は、高い品位を持つ言葉を意識して使うこと。
高い品位とは「ポジティブ・ネガティブ」という表面的な言葉の意味合いだけではありません。
その言葉の持つ由来や語感を重視することが、特に大切です。

説明が難しい、と感じるのであれば
「口に出してみる・文字にすることで、いい感じを受ける言葉を使う」
これさえ心がけていれば、まずはOK!
ルールから大きく外れることはないでしょう。

人間の持つ強力な武器「言葉」を、大切に使おう!

ここまでに書いてきた通り、言葉には不思議な「力」があります。
人間は言葉というツールを使うことで、他の生物とは圧倒的な「差」を持つことができました。

より知的な文化を持ち、お互いの意志を細やかに交わすことができるのは言葉のおかげ。
でも、あなたは「言葉」という道具を、上手に使いこなしているでしょうか?

言葉の持つ「パワー」を有効に、そしてあなたが幸せになるために使ってほしい。
私はそう願っています。

ちなみに、毎日ブログを書くことは、言葉をよりよく使うためのトレーニングだと私は考えています。
もしよかったら、1日3行で構わないので、あなたもブログを書いてみてください。
ビックリするくらいあなたの「世界」が、ガラリと変わります。
それくらい、言葉というものには強烈な力があるのです。

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