誰でも簡単に「プロ並みのスキル」を身につける方法

こんにちは。ウメノリカです。

あなたの身の回りには、数多くの「プロ級の達人」がいませんか?

たとえば

  • お料理上手
  • コミュニケーションに長けている
  • エクセルマスター

などなど。

「そうそう、あの人も達人だよね」となる方を、すぐに思い浮かべることができるでしょう。

ところで、あなた自身は何かについて、プロ並みのスキルを身につけた「達人」でしょうか?
ここで「はい、私は〇〇の達人です」と答えることは、難しいかもしれません。

なぜなら、誰かに褒められた時に謙遜する習慣を、子供の頃から身につけているから。
つまり、「自分が何かの達人であることに気づく機会を、無意識でスルーしている」と言えます。

プロ並みのスキルを、誰でも簡単に身につける方法

実は、方法さえ知っていれば、プロと同じくらいのスキルを身につけることは、とても簡単です。

「えっ、それはウソでしょう!」と、あなたは思うかもしれません。
なのですが、私自身の経験からこの法則を見つけたので「こうすれば、できます」と、自信を持ってお伝えできます。

ただ、この方法は「そうすればいいんだ!」を知らなければ、まず選択しない方法。
そもそも、ほんの偶然から自分のしていた「達人になる方法」に、最近になって気づいたくらい。
というわけで、まずは私がプロ並みのスキルを身につけた事例を3つ、ご紹介しますね。

私の持つスキル1:プログラミング

私が会社員時代に身につけたスキルは「プログラミング」
新卒で入社した会社で6年間、プログラマーとして働いていました。

学生時代の専攻は経済統計だったのですが、その専攻を決めた理由は「パソコンが使えるから」
(あと、成績が今ひとつで、選択肢が少なかった)
大学に入って初めて触れたパソコンというものに、とても興味を惹かれたからでした。

新人であり、かつ未経験者でしたから、同期に追いつくためにはもう必死。
(結局、退職するまで差は開く一方でしたが…)
「できることは何でもやる」という心意気で、がむしゃらに食らいつきました。

今となってはいい思い出ですし、この時の経験が今の「事務代行」というお仕事に生かされています。

私の持つスキル2:家事

次にご紹介するのは「家事」というスキルです。

結婚した当初、家事がまったくできなかった私。
忙しい仕事との両立に挫折して、結婚後、半年でプログラマーをやめて専業主婦になりました。

文字通り「ゼロ」から出発でしたが、時間の余裕があったのがよかったのでしょう。
結婚して10年後には、家事をネタにブログを書き、
食器のそろえ方は、こうするとうまくいく
さらに「家事ネタでセミナーをしてほしい」と依頼が来るまでに。

とは言え、家事には長けていると言えるのですが、「好き」ではないですね。
「こればかりは、どうしようもないのだろうな」と、諦めています(苦笑)

私の持つスキル3:ライティング

最後の事例は、今、あなたにご覧いただいている「文章」に関するスキルです。

そもそも、私が文章を書くようになったきっかけは、自宅で働くために始めたアフィリエイト。
今から15年ほど前、2004年の話です。

「私とライティングの歴史」をまとめたページは、こちら。

このページを一通り読んで、さらにリンク先もチェックすれば

  • ライティングスキルを身につける、具体的な手順
  • 「これなら、私にもできる!」という自信

このふたつが、手に入るはずです。

プロに匹敵するスキルを手に入れるために必要な条件

さて、私の事例を読んで、プロ並みのスキルを得て達人になる要素は見えてきたでしょうか?

私が考える達人になるために必要な条件は

  1. 時間
  2. 真剣さ
  3. 必要性

この3つです。

時間については、こちらですでに触れました。

あとのふたつは、この記事で書いたことをもう一度よく読んでみてください。
そして、さらにリンク先もご覧いただくことで「なるほど!」と思っていただけるはずです。

「高いスキルを身につける」という点では、「好き」という感情は不要である。
これが私の考えです。
プログラミングも、家事も、文章を書くことも、別に好きなわけではないので。

ただ、好きであればスキルが身につくまでの時間は、短くて済むかもしれません。
ですが、時間をかけて真剣に取り組み、必要に迫られていなければならないことに、変わりはありません。

ここまで読んで、いかがでしたか?
「自信を失くしていたけれども、勇気が出てきた」
あなたにそう思っていただけたら、私はとてもうれしいです。

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