先日、ズボラな主婦の私が実践している掃除のあれこれについて書きました。
家事が苦手で嫌いで、全力で逃げたい(苦笑)私でもできる家事テクをお話ししたので、まだの方はぜひどうぞ!
さて、今回は続編として「ズボラなお洗濯」を取り上げます。
掃除と同様、「自分でしない」がベースではありますが、必要に応じて少しだけ手間をかけるのが私流。
洗濯する物や必要な費用、仕上がりのバランスを取った結果なので、お子さまがいるご家庭は特に参考にしてください。
ドラム式洗濯機で乾燥まで一気に!
まず、デイリーの洗濯物から。
見出しから予想がつくと思いますが、我が家はドラム式洗濯機を使っています。
導入したのは2年前、先代の洗濯機が急に壊れたのであわてて購入しました。
事前の準備が一切なくて「これでいいのかな?」とハラハラしていたのですが
ほぼ想定内の使用感でした。
ドラム式洗濯機のメリットは、何と言っても乾燥機能。
夜に洗濯物をセットしてスイッチオン!
たったこれだけで、翌朝にはしっかり乾いた洗濯物とご対面です。
強いて言えば、
乾燥が終わった後は、できるだけ早く洗濯物を取り出して畳むことくらい。
そうしないとシワだらけになってしまうので。
あと、タオルの仕上がりが私的には不評でしょうか。(家族的にはOKらしい)
洗う前の「ひと手間」が重要
洗濯そのものは機械にお任せなのですが、何でもかんでも突っ込めばよいわけではありません。
ドロ汚れや食べ物のシミといった、汚れのひどい物は予洗いが欠かせません。
その時に活躍するのが洗濯板。
「板」といっても木製ではなく、シリコン製の小さめな洗濯板が便利です。
我が家で使っているのはこちら。
お子さまがいらっしゃるご家庭に、絶賛おすすめの洗濯アイテムです。
洗濯物は外に「干さない」
アイテムの説明はこれくらいにして、次は洗濯物を干す時のお話しを。
結婚して以来、今の自宅に越してきたばかりの1年ほどを除いて、
基本的に洗濯物は部屋干しです。
「洗濯物はお日様に当てないと」と、思い込んでいませんか?
でも、洗濯物を外に出してしまうと
- お天気が気になる
- 洗濯物を「外に出す→家の中に取り込む」手間がかかる
- 好きな時間に洗濯ができない
(夜中、洗濯物を外に出すのは勇気が必要ですよね)
といったデメリットが。
そこで、私が取った作戦が「洗濯物は中へ」
常識を疑ってみたことで、快適な洗濯ライフを手に入れることができました!
クリーニング店に行かない
「常識を疑う」つながりでもうひとつ。
私はここ何年もクリーニング店に行っていません。
とは言え、クリーニングが必要な衣類は、当然たくさんあります。
では、どうしているのか?
その答えは「クリーニングの集配サービス」
「取りに来てもらう」「持ってきてもらう」を体験した結果、
「これは、みんなに広めなければ!!」
と思った次第。
お近くのクリーニング店にサービスがあるのなら、多少はお金がかかっても構わないので使ってみてくださいね。
洗濯物は「送るだけ時代」へ!
ここまでが、今、私がやっている「ズボラなお洗濯」
干す、畳むを中心に、かなりの時短・効率化が実現できました。
ドラム式洗濯機を除けば、今すぐできることがほとんど。
「これ、よさそう☆」なアイデアがあれば、ぜひ採用してくださいね。
最後に、今はしていないけれども、いずれは挑戦したいことが。
それは「洗濯代行サービス」です。
たとえば、こういった感じ。
私としてはもっと少ない量からお願いできれば、利用を考えてもいいかな。
大量の洗濯物でうんざりしているのであれば、一度、調べてみるといいですね。
昔、洗濯は1日がかりでする重労働でした。
(洗濯をする、という職業があったくらいなので)
でも、今やボタンひとつでキレイになったり、送るだけでOKになったりと、洗濯の様子は様変わりしました。
今、あなたは洗濯に対する不満はありますか?
もしも「あります!」であれば、解決策がこの記事にあるかもしれません。
改めて最初から読んでみて、「これがいいかも?」を探してみてくださいね。