ほめ言葉は素直に受け取る – 「ほめ」を活用して能力アップのチャンスを逃さない方法

こんにちは。山田亜希子(@umenorika1208)です。

Aさん:「そんなことできるの?Bさんって、すごいね!」
Bさん:「いや。Aさんとくらべたら、こんなの大したことないから…」

誰かを見て「すごいな、私にはできない」と感じて、素直な気持ちでほめた。
にもかかわらず、相手からはそのほめ言葉を否定されてしまった。

こういった会話、あなたは当たり前のように交わしていませんか?

「ほめられて謙遜することは相手を否定することと同じ」と、よく聞かれます。
でも、日本の家庭や学校での教育は「謙遜を美徳とする」
子どもの頃から身につけた習慣なのですから、急に方向転換するのは難しいですよね。

「ほめる」という行為を、ふたつの視点から見る

ここでもう一度、最初に出した会話を振り返りましょう。

Aさんは、Bさんのことを心から「すごいな」と感じていますし、自分の気持ちをそのまま言葉にしています。
でも、Bさんは謙遜の気持ちで「すごくないです」と返していますよね。

お互いに相手のことを考えて「よかれ」と思って交わしている言葉。
なのだけれども、結果として会話がかみ合っていません。

もしも、ここでAさんの言葉を、Bさんがそのまま受け取ったとしたらどうなるでしょう?

Aさん:「そんなことできるの?Bさんって、すごいね!」
Bさん:「ありがとう!ほめてもらえて、うれしいです」

どちらがより気持ちのいい会話だと、あなたは感じますか?

ここで、私からあなたにひとつアドバイスを。

私からのご提案は「ほめられた時とは、自分の強みを知る機会だと考える」こと。
相手がほめてくれるということは、あなたの強みを教えてくれているケースが多いのです。

強みについては、こちらをご覧くださいね。

「強み」とは、あなたの持つ優れた才能。
そして、他人にはちょっとマネできない、特殊な能力だと考えてください。

あなたと同じ形でできる人が少ないのですから、使わないと損ですよね。

私が「よくほめられる」3つのケース

では、ここで私が他人からよくほめられることを3つ、ご紹介します。
私と会ったことがある方であれば「確かに!」と、納得していただけるケースです。

私のほめられパターン1:文章を書く

今、ご覧いただいている私のブログ。
これが私の持つ「ほめられパターン」のひとつです。

定期的にブログを書き始めたのは2004年のことですが、その当時から
「文章が分かりやすい」「論理的である」
と、ほめられていました。

私のほめられパターン2:ブログを書く時間を確保する

私がブログを書く場所は、基本的には自宅です。
家族のいない時間帯で1時間ほどを確保して、毎日ひとつずつ書き進めています。

ただ、その時間が取れない時は

  • 出張に行く前にあえて早く駅や空港へ出向き、待ち時間を利用して書く
  • 時間が取れないと前もって分かっている場合は、1日で複数、執筆する

といった工夫をしています。

私からすれば「時間がない」ではなく「時間を取ればいいだけ」という発想。

にもかかわらず
「忙しそうなのに、どこで文章を書く時間が取れるのか分からない。すごい!」
こう言っていただく機会が多いです。

私のほめられパターン3:事務処理能力が高い

ここまでのふたつは、言われた自分でも納得できる「ほめられパターン」でした。
なのですが、最後のひとつだけは、いまだに「?」しか感じないほめ言葉です(苦笑)

「在宅で事務代行を始める方法を教える」ことに長けているのは、仕事になっている点からも自覚があります。

でも「ミスなく、漏れなく事務処理をこなす」からは程遠いのが実態ですね。

ということは
私の中には「事務処理能力が高い」と感じていただける理由があるはず、と思っています。
「これかも?」な心当たりがある方は、教えていただけるとうれしいです!

ほめ言葉とは、あなたの才能を教えてくれるヒント

誰かがあなたをほめてくれた時に最初にすること。
それは感謝の気持ちを伝えることです。

相手の方から伝えられた「あなた、すごいね!」には「ありがとう。うれしい。」と返事をする。
これがスマートな対応です。
「ほめられる→感謝する」に慣れてくれば、少しずつ素直に受け取れるようになります。

あなたをほめてくれた相手のことを「何か裏があるのでは?」と不審に思う必要はありません。
「相手を疑う」という行動は、ほめ言葉を受け取ってからでも遅くはないのです。

さらに言えば、「下心から人をほめる」という事態は、めったに起きないことでもあります。
つまり、相手は本当にあなたのことを「すごい!」と思っているのです。

ほめ言葉は、あなたの強みを教えてくれるもの。
そして、あなたの持つ能力を伸ばすきっかけとして使うものです。
このふたつを、ぜひ覚えておいてくださいね。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました