制限があることには「楽である」という側面がある

こんにちは。山田亜希子(@umenorika1208)です。

先日、こちらの記事を

実は自分を縛り付けていた存在を取り払うことが、新たな不安感につながるケースがあります。
どういう時に起きるのかは、また改めてお話しますね。

と、締めくくりました。

「縛られている状態から開放されたのだから、スッキリするはずなのに」

あなたは不思議に思いませんでしたか?
ですが、制限されている状態は、たいていの人間にとって楽で心地よいものなのです。

では、実際に何が起きているのかを、時間を例にして説明しますね。

専業主婦の持つ「見えない」不安

皆さま方の中で、

  • 今、専業主婦である
  • 専業主婦だった時期がある

という方はいらっしゃいますか。

該当する方は「そうそう、そうなのよ!」と納得していただけるかな、と。
そうじゃない方は「へえ~そうなんだ」と知らない世界を疑似体験してみてくださいね。

専業主婦が持つ「見えない」不安とは、ズバリ「自由」です。
「何、それ?」と思うでしょうけれども、自由があるゆえの不安だと考えてください。

時間の自由を生かすことは難しい

今から3年前に「専業主婦は自由に時間が使える」という発信をしました。

とは言え、自由だからよいとは限りません。
こちらの記事の中に

自由に時間を使えるのは
専業主婦になる時が始めて
っていう方が
多いということ。

というフレーズがあります。
始めてなのだから上手にできなくて当たり前で、うまく使えないから不安になるという図式です。

そもそも、時間は目で見ることも手に取ることもできません。
だから、時間配分の自由を与えられたとしても、使いこなすのが難しいというわけです。

時間の使い方をゼロから決めることの難しさ

学校がある。
会社に行かなくてはいけない。

こういった制限は、行動を決める際には「考えることを減らす」という効果があります。

あなたの都合で学校の時間や会社の時間を組み替えることは、難しい場合がほとんどです。
要するに、「それ以外の時間をどうするか?」だけを考えればよい、ということになります。
専業主婦の「1日・24時間、すべてを自分で決めなくてはならない」とは、桁違いに「楽」なのです。

ここまで来れば、制限があった方が楽である、と私が考える理由が見えてきたのではないでしょうか。

あなたは「制限」されたままで生きていきますか?

自分の思う通りに生きるには「時間を制すること」と、私は言い続けてきました。
最初に発信した時から数えると、もう10年以上が過ぎています。
にもかかわらず、時間に振り回されている人が減る気配は、まったくありません。

先ほどもお話しした通り、完全な時間の自由を持つことは不安と隣り合わせです。
専業主婦になった時から20年近くが過ぎた私ですら、「今日はうまく使えなかった」と悔やむ日があります。

でもね、と私は思うのです。
いつ、どこで、何をするのかを他人に決めてもらって楽をする。
ぬるま湯に浸かったままであるならば、「あなたの生きる理由は、どこにあるのか?」と。

せっかくこの世に生を受けたのであれば、あなたにはやりたいことがあるはず。
あなたの中に眠っている「私はこれをしたい!」を思い出してみてください。
落ち着いて、ゆっくりと考えれば、きっと何かが出てきます。

あなたのやりたいことを実現させたいのなら、ほとんどの方は今の生活を変える必要があるでしょう。
そのために必要な情報や考え方、または直接コミュニケーションを取り、あなたのサポートをしたい!
今の私は、こう考えています。

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