1日1回、黙って食事をすると「3つのメリット」がある

こんにちは。山田亜希子(@umenorika1208)です。

あなたが食事をしているシーンを思い浮かべてください。
最近、食べている時にどんなことをしていましたか?

誰かと楽しく会話を交わしながら?
それとも、スマホを片手にして黙々と?

いずれにせよ「何かをしながら」食事をしている方がほとんどではないでしょうか。

「黙って食事を取る」ということ

今日、私があなたにご提案するのは「黙って食べる」という行動。
おしゃべりをしないことの他に

  • スマホを見ない、触らない
  • 新聞や雑誌、本を読まない
  • 考え事をしない

これらも含まれると考えてください。

つまり「食べる」行為そのものに集中する、というわけです。

何かをしながら別のことを同時進行させることに、メリットはありません。
ひとつひとつの行動に意識を向け、確実に完了させる方がよい結果を得られます。

もちろん、このルールは食事にも当てはまります。

無言で食べることで得られる、3つの効果

ではここで、食事に集中することで私たちに起きるよい変化について、お話しします。
ポイントは全部で3つ、どれもあなたが「ほしい」と思える効果です。

効果1:食事量が減る

動画を見ながらお菓子を食べていたら、気がついたらお腹がはち切れそうになっていた。
こんな失敗の経験が、あなたにはありませんか?

これは、お腹の状態以外の別の何かに気を取られたまま食べ続けているのが原因。
「食事の時は『食べる』だけ」を守ることで、思うより少量で満腹になることに気づきます。

効果2:集中力アップ

こちらは、先ほどお話しした「食べる量が減る」と深い関係があります。

お腹がいっぱいだと、どうしても眠たくなってしまいますよね。
仮眠などの休息がすぐに取れればよいのですが、なかなかそうもいかないのが現状ですから。

さらにもうひとつ、別の意味での集中力アップも期待できます。

目の前にある食べ物のことだけを考えるのは、案外と難しいものです。
この記事をご覧になった後に、まずは1回、試してみてください。
その難しさにビックリするはずです。

なのですが、毎日1回の「無言で食事」を続けることで、物事に集中するスキルは確実に上がります。
今、流行りの言葉である「今、ここ」を磨く行為だと言えるでしょう。

効果3:観察力の向上

最後の効果は、少し難しく感じるかもしれません。
ただ、私としては最も重要な効果なので説明しますね。

食べる時に他の事をしない、ということは自然とあなたの意識や目線は食べ物に向かいます。
その際に

  • どのような食材を食べているのか?
  • 味や形、硬さや舌触りは?

といったことに注目してみてください。
繰り返すうちに食べ物だけではなく、様々な物事に対する観察力が上がっていることに気づくはずです。

同じものを見て、他の人よりも多くの情報を得られるのだとしたら?
あなたの未来はよくなる一方、と言えます。

こちらについては今すぐ感じる効果ではなく、必要になった時に思い出すものと考えてください。

「食べながら」コミュニケーションからの卒業

食事中のおしゃべりも、コミュニケーションのためには悪くありません。
ですが、ここまでご覧になったあなたなら「いや、もしかして黙って食べた方がいいのかも」と感じているかもしれません。

先ほどもお伝えした通り、マルチタスクは百害あって一利なし。
一緒にテーブルについている方と仲よくなりたいなら、食後のお茶を活用してください。

厳密に言えばこれもマルチタスクなのですが、食事と会話を同時に進めるよりはまだよいです。
「パワーランチ」と称して食事をするエグゼクティブも、本格的な会話は食べている時以外でしています。

「食べながら、会話する」
今まで当たり前のようにやっていた行動だからこそ、辞めてみる価値はあります。

まずは1回、ためしてみてください。
「無言で食べる」の効果を感じ、気に入っていただけたのでしたら、ぜひ続けてくださいね。

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