先日からTwitterや会社の公式メルマガで
「在宅で働く難しさを教えてください」
という発信を続けています。
Twitterでつぶやいた時は、本当に軽い気持ち。
何せ、つぶやきには
家で働くことを選んだ当時の私にとっては、就職する方がよっぽど難しかったので。
とあるくらい。
冗談ではなく、真面目に家で働く方がずっと簡単だったのです。
「在宅ワークでフリーランスとして働く」を発信します!
今後、リプライいただいたことやメルマガでのアンケート結果をもとに「あなたの知りたいこと」を書いていきます。
もし「アンケートに答えたい」という方は、こちらからどうぞ!
在宅でフリーランスとして働くことについてのアンケート
今日は第1回目として、在宅ワーカーやフリーランスとしての私の転機を5つ、ピックアップします。
アンケートとは関係ないのですが、「転機は何気ない瞬間に訪れている」を知る参考にしてくださいね。
フリーランスとして私が経験した、5つの転機
いずれは「在宅ワークをしよう」と決めるまでの経緯も書くつもりです。
【2019年6月21日追記】
在宅ワークを選ぶまでの経緯を書きました。
改めて書くと情けない話ではあるのですが、ぜひ読んでいただければ!
ですが、あまりにも長すぎるので、まずは在宅ワークで事務代行を始めるターニングポイントから。
フリーランスの転機1:「在宅で事務代行」を知る
2010年4月に収納の資格を取得した私。
「さあ、これで個人事業主としてバリバリやるぞ!」と思っていたのですが、営業がうまくいかず。
困った私は、とあるセミナーを受けに行きます。
その内容は「自分のタイプを知って活かす」というもの。
だったのですが、その日の受講者は私ひとりだけ。
その状態を見た講師の方が言うには
「セミナーやってもいいけれど、個人コンサルに変えてもいいよ。どうする?」
その講師の方のコンサルティングの価値が、当時はまるで分かっていなかった私。
なので「いえ、セミナーの方がいいです」と。
後にこの方の事務処理全般を受注するのですが、このやり取りから
「コイツは決められたことをキッチリと遂行できる」
と、判断したそう。
事務職未経験なのに在宅でフリーランス事務代行ができた理由は、実はこんな他愛もないもの。
もしかして、意外でしたか?
フリーランスの転機2:ビジネスパートナーについて
今でもパートナーシップを組む彼と出会ったのが、2011年4月のこと。
出会ったのはほんの偶然でしたが、今では私の仕事になくてはならない存在に。
「後々まで効く出会い」とはまさにこのことだな、と。
当時の状況については以前に書いてあるので、そちらを見てください。
あらゆる場所において「いい人はいないか?」を意識するようになったきっかけでもあります。
フリーランスの転機3:セミナー講師としての私
私のことを知っている方に「山田の職業は何ですか?」と聞くと
- 事務代行
- セミナー講師
という、ふたつの答えが返ってきます。
ふたつめのセミナー講師という仕事を始めたきっかけ。
それは、事務代行のお客様が
山田さんがいる間はいいけれど、辞めた後に困るから人を育ててほしい
と、おっしゃったこと。
当時は「私がセミナー講師?いやいやいや…」と、半年ほど放置していたのですが。
その後、いろいろありまして、結局はセミナーを開催することに。
この時のセミナーこそが「プロ事務育成プログラム」
今でも月に3回ほど、様々なクラスを全国各地で開講しています。
この続きは、また今度!
「短めに書こう」と思っていたのですが、少し無理があったようです。
続きはまた近いうちに(明日、書けるしれませんが)お届けします!
【2019年6月12日追記】
続きを書きましたので、ぜひ読んでくださいね!
フリーランスとして在宅で働くことに興味はあるけれども、不安があって先に進めない。
そう思う方は、ぜひこちらのアンケートをお送りください。
あなたの不安や疑問を、私の経験や私の仲間であるフリーランサーの事例をもとにお答えします!
在宅でフリーランスとして働くことについてのアンケート